カッシー(Kassie)

カッシー(Kassie)

中国の新彊ウイグル自治区のカナス湖に生息する謎の水棲生物
1985年頃から現在まで目撃談が後を絶たないUMAである。

2009年7月2日にはカナス湖で、多数の観光客が20分にわたって
200メートル離れた場所の水面が突然1メートル以上盛り上がり、
湖面で水しぶきをあげる巨大生物を目撃した。

これについて、国営新華社は「タイメンの可能性がある」などの
専門家の見解を伝えていたが、その後の調査で、専門家の見解通り
カナス湖では3メートルから4メートルほどの
タイメン(サケ科の大型淡水魚)が多数生息している場所が発見されたので、
大型のタイメンではないかと結論付けた。

しかし体長は10メートル以上あるとの目撃談もあり、
その正体は不明である。
また2010年7月にもカナス湖では湖面近くを泳ぐ
巨大な黒い物体の影が撮影されている。

2010年7月に撮影されたカッシーの影

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