カエル男(Loveland Frog)

カエル男(Loveland Frog)

アメリカのオハイオ州ラブランドのリトルマイアミ川付近で

目撃されるカエルの顔をした怪物

1972年3月3日にリトルマイアミ川の近隣で、

パトロール中の二人の警官が午前1時ごろに遭遇した。

二人の話によると、その怪物は二本足で歩き、背丈は約1.2メートル、

黒灰色の皮膚や指の間の水掻き巨大な眼、頭部から腰まで並ぶ背中の突起を持つ

カエルのような容姿だったらしい（しかし、皮膚はうろこだったとの証言もある）

地元紙「ラブランドヘラルド」がそのことを報道すると、読者からの目撃証言が多数集まった。

最終的にこの怪物の捕獲に賞金がかけられたが、現在も未発見である。

カエル男の正体については宇宙人という説や

単なる巨大な両生類だという説、新種の動物説などが挙げられている。