ナンディベア(Nandi Bear)
ケニアのナンディ地方を中心に東アフリカ一帯に生息する生物
原住民の間ではケシモット(悪魔)やゲテイト(脳食い)などと呼ばれている。
ゲテイトという名前が表す様に、昔から原住民のあいだでは、
夜に人間を襲い、頭部を叩き潰して人間の脳髄を食ってしまう巨大な悪魔と言われている。
体長は3メートル以上あり、体型はハイエナのようで顔はクマに似ているという。
ナンディベアの正体については、ハイエナの誤認説、
絶滅したカリコテウムの生き残り説などが挙げられている。
カリコテウム
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