ジャイアント・カンガルー(Giant Kangaroo)

ジャイアント・カンガルー(Giant Kangaroo)

1978年にオーストラリア西部のバースで自然学者のデビッド・マッギンリーが
愛犬を連れて近所の藪を散歩していた時に
突然、目の前に体長3メートルはあろうかというカンガルーが現れた

マッギンリーが持っていたカメラのシャッターを切った途端にカンガルーが襲いかかってきた。
マッギンリーは逃げようとしたが背中を蹴られて
その場で押し倒され、カンガルーは足で背中を踏みつけてきた

意識が遠のきはじめたマッギンリーは死を覚悟したが、
その時、愛犬がカンガルーの尻尾に噛みついた
驚いたカンガルーはそのまま逃げていったという。
この出来事はイギリスのデイリー・ミラー紙などで報じられた。

このジャイアント・カンガルーの正体については
オーストラリアでは今から10万年前までにプロコプトドンなど体長3メートルに達する
大型カンガルーが生息していたという。
マッギンリーが遭遇し撮影したジャイアント・カンガルーは
その生き残りであったのではないかと言われている。

0 件のコメント:

コメントを投稿