パプアニューギニアのニューブリテン島にあるダカタウア湖に生息する水棲生物
体長は推定5メートルから10メートル程で首には馬の様なたてがみがあり、
亀の手足で、ワニそっくりの尾を持つ。さらにカマスのような鋭い歯を持っているという。
体の色は茶色で、首を湖から突き出して泳ぐこともあるとされる。
200年前から現住民によって目撃されていて、現地の言語の一つである
トク・ピシンでは「マサライ(Masalai)」と呼ばれ、夕方もしくは、月の見える夜に目撃が多い。
上の写真は、1994年にTBSの番組「THE・プレゼンター ミゴーは実在した」の
取材班により撮影された湖面から姿を現しているミゴーの写真
ミゴーの正体についてはモササウルスの生き残り説、イリエワニ説などが挙げられている。
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