ブラクストン・ビースト(Braxton Beast)
2005年7月にアメリカのウェストバージニア州ブラクストンの森で撮影された赤い謎の生物
撮影者のフレデリック・B・ガーウィグによると父親が、
野生動物を観察する為に仕掛けた無人の定点カメラに
直立二足歩行する謎の生物らしき姿が撮影されていたという。
その姿は、人間と比較しても非常に奇妙で、
単なる光の歪みや、ハンターである可能性も考えられるが、
この森はガーウィグの父の所有地で立ち入り禁止になっているため
森の中に入れる人は限られているという。
ブラクストンはフラットウッズモンスターでも有名な場所で
この生物はフラットウッズモンスターではないかとも言われている。
さらにはこのような目撃談もある
1960年12月30日の午後11時頃、パン配達人のチャールズ・ストーヴァーはウエストバージニア州ブラクストン・カントリーと
ウェブスター・カウンティーの間に位置する
ヒッコリー・フラットの森で車を走らせていると
カーブに差し掛かった時に彼はそこに立つ奇妙な謎の生物を目撃した。
ストーヴァーによると、そのヒト型生物は毛が全身を覆い、
身長約1.8メートル、直立した状態で、彼の方をじっと見つめていたという。
彼はアクセルを踏み込んでその場から離れ、ガソリンスタンドに停車し、その目撃談をそこにいた男達に話した。
そして彼らは銃で武装し、再び現場へと戻ったが、そこには既に生物の姿はなかった。
しかし、生物が立っていた場所には奇妙な跡があり、巨大な岩が押し倒されていたという。
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