ヒツジ男(Goat man)

ヒツジ男(Goat man)

アメリカのカリフォルニア州ベンチュラのアリソン渓谷で
1925年頃から目撃されている謎の怪物

目撃者の証言によると体長は2メートルで、筋骨質な体をしており、
体全体はヒツジのような灰色のカールした体毛に覆われているという。

目撃された場所にはビリワック・デリーという酪農工場があった。
工場が1924年に倒産した後に、この工場を中心に周辺で
目撃が相次いだためビリワック・モンスター(billiwack monster)とも呼ばれる。

1964年8月にはアリソン渓谷をハイキングしていた
少年のグループがヒツジ男に遭遇し驚いた彼等はすぐに慌てて逃げたという。

ヒツジ男の正体については倒産後の酪農工場は
軍の秘密化学工場として使用され、その実験で生まれたのが
ヒツジ男などという説があるが、正体は不明である。

0 件のコメント:

コメントを投稿